FEAST2
チス、もじゃです。
本当は1.2.3と一つの記事にしようかと思ったのですが、2の途中で分けよう・・・
と、思って分割です。
はい、2です。

1のエンディングから数時間後の話しです。
テキサスの片田舎のバーに一台のハーレーがやってくる。
そのハーレーに乗って来た女は、姉妹であるハーレーママの死体の一部を発見する。
荒れ果てたバーの近くに倒れるバーテンを拷問し、殺した相手はイケメンだと白状してしまう。
その女はバーテンを後部シートにくくり付け、イケメンが住む町へ仲間と一緒に復讐しに行くがその町は怪物に襲われゴーストタウンと化していた。
バーテン
1でのあの優しい人柄は何処かに消えうせている。
口を開けば
「もうお終いだ~」「みんなクソみたいに死ぬのさ」「どうせみんな奴等の餌だ」
とネガティブ発言しかしない・・・終始横たわり役立たず・・・
と、思いきやバイカークイーンに「復習は虚しい・・・」
と諭す場面も。
が、町のアパートに隠れていたハニーパイを発見するや、
殴る・・・殴る・・・肘撃ち・・・殴る・・・便器に何度も頭を叩きつける・・・と暴力三昧。
ここぞとばかりに見捨てられた恨みを晴らし、最後はハニーパイの耳を食いちぎり窓から突き落とす。
と、虚しさどころかスキッリと復習していました。
ハニーパイをボコボコにした後は、
「もうお終いだ~」「みんなクソみたいに死ぬのさ」「どうせみんな奴等の餌だ」
とまたまたネガティブ発言。
大した役にも立たないまま、パート2を無事に生き抜いた。
ハニーパイ
どうにかこうにか町まで逃げ延び、イケメンのアパートの部屋の向かいの家族に匿ってもらっていた。
しかし、バイカークイーンとの銃撃戦で家族が全員殺されるとあっさり投降。
投降した直後バーテンにボコボコされ窓から落とされるがなんとか生き残る。
立て篭もった店から出れなくなり、その出れない店内で怪物(子供)に襲われるが強化ガラスにひたすら叩き付け怪物を殺害するという大金星。
ハニーパイだけ終始他の登場人物と別行動をしていた為、自分だけ最後の最後で徒歩で町から脱出する。
しかしヤドナシが使ったダイナマイトで飛んできた金属に肩?を貫かれる。
2終了間際に雄たけびと共に奇跡の復活をし、脅威の生命力を発揮する。
バイカークイーン
ハーレーママの姉で、女ギャング集団のボス。
バーテンを拷問しハーレーママを殺したのはイケメンだと白状させ、イケメンの住む町にメンバー全員で向かう。
*バーテンは生きていたのを知らないはず。
バーテン曰くレズビアンで最後までハーレーママの敵討ちに固執しヤドナシの元へ向かおうとする。
一見、仲間思いかと思いきやそうでもなく、結構割り切っていて、負傷した仲間を餌にする事に反対はしなかった。
常にショットガンを携帯し、動きにも隙がない。事在る事にショットガンのストックで頭を殴りつける。
その隙のなさから無事生存。
赤髪の女
女ギャング集団の幹部クラス
常に銃とハンマーx2を携帯し、イケメンのアパートの部屋の向かいの家族の父親が抵抗できない状態でハンマーで頭を叩き割る等かなり非情。
後半、投石器大作戦で皮パン・革ジャンを提供したためパンツ一丁で素敵な胸を晒してくれている。
オッパイ効果かパート2終了まで生存
黒髪ショートの女
女ギャング集団のメンバー
これといった特徴はないが赤髪の女同様、後半皮パン革ジャンを提供し、
同じくパンツ一丁になりオッパイ丸出し。
丸出しの恩恵もあり無事生存。
赤髪の女が堂々とオッパイを丸出しにしていたが、彼女は時折隠したりもし、恥らいすら感じる。
裸で銃がまたエロい。
金髪パーマの女
女ギャング集団のメンバー
特に特徴も見せ場も無いが、怪物に腹を噛み付かれ致命傷を負う。
動けないと判断され、怪物のおとり用の餌とされる。
内臓を撒き散らしながら逃げるが恐らく死亡
金髪ストレートの女
女ギャング集団のメンバー
町に着いた際バイクの見張りをさせられるがその際怪物にあっさりヤラレてしまった。
スラッシャー(中古車販売店経営)
あまり業績の良くない中古車販売店のオーナー
妻のシークレットの浮気を疑っていて、怪物襲撃の際浮気相手が敏腕スタッフのグレッグだと発覚。
以降なんとか事故に見せかけてグレッグを殺害しようとするが、並外れた強運のグレッグを殺すことは出来ない。
スラッシャー自身は最悪、シークレットだけは助けようと思っているのだが、もはやシークレットには嫌われている。
人間性も低く、金髪パーマの女を餌にする・サンダー兄弟の祖母を実験台にする等数々の非情な作戦を立案する。
シークレット(スラッシャーの妻)
町が怪物に襲撃された際、浮気相手のグレッグと売り物の車の中でファックしている最中にスラッシャーが逃げ込んできて浮気がばれる。
しかし堂々と開き直り、以降グレッグといちゃつき三昧。
「信じていれば願いは叶う」という持論を持ち、常に「誰か助けて」と心に願うロマンチスト。
その矢先にバイカークイーン達が町にたどり着き、救世主と勘違いする。
浮気しているのはシークレットだが、スラッシャーの人間性の低さとオメデタイ性格から何故か憎めない。
グレッグ(スラッシャーの部下兼シークレットの浮気相手)
スラッシャーの中古車店の敏腕営業マン。
浮気発覚、まではスラッシャーの信頼も厚かった。
町が襲撃されてからはシークレット同様開き直る。
再三スラッシャーに殺されかけるも奇跡の生還。
また武道派の多い一行の中で、怪物の解剖を行うなど斬新な事もしてみるが、
この解剖が原因で、怪物の嘔吐物をもろに喰らったサンダー兄弟の祖母はゾンビ状態になり、
(グレッグは一切無傷)
女ギャング達は、怪物の精子まみれになり、
(グレッグは一切無傷)
周囲の再三の静止も聞かず最後は、怪物の体内の警報ボタンを押してしまった為、
隠れ家に怪物が押し寄せるという大惨事になる。
しかし一行が屋上に逃げた際、どこからとも無く聞こえる赤ん坊の泣き声。
皆一様に可哀想だが仕方が無い・・・
という雰囲気。
しかしグレッグは単身その赤ん坊を救出しに行く。
赤ん坊を発見すると周囲は怪物だらけで絶対絶命。
でもグレッグは諦めず赤ん坊を抱いて走る。
巧みに怪物をかわし、その必死の姿から女ギャング達も心を動かされ屋上から怪物に援護射撃を開始する。
そしてスラッシャーまでもグレッグを応援する。
「大丈夫だからな・・・」
グレッグは赤ん坊に言うと赤ん坊は笑い出す。
その天使のような笑顔にグレッグも微笑み返す。
しかし、怪物はすぐ後ろに迫っている。
そしてグレッグは決死の覚悟で・・・・
赤ん坊を空高く放り投げる・・・・
空高く舞う赤ん坊・・・・
そして・・・・・
道路に落下。
勢い良く怪物に食べられた赤ん坊・・・
走り去るグレッグ・・・
以降、皆から「赤ん坊殺しとなじられる」
(シークレットだけはそんなグレッグを許した)
最後の最後で罰が当たり、飛んできた鉄パイプが喉から頭頂部に突き抜けて絶命・・・
と思いきや生きていた。
以降は鉄パイプが刺さったまま行動をする。
サンダー(兄)
小人プロレス(昔は日本でもあったらしい)*あまりいい言葉ではないので以降使いません
のレスラー双子で兄。スキンヘッドで弟よりも落ち着いた印象。
英語が話せない弟の通訳になったりもする。
弟のライトニングと共闘し、棒で怪物を葬る等戦闘力も高い。
バイカークイーンも一目置いている感じだった。
プロレス以外にも板金業や合鍵製作なんかの商いもしていて手先が器用。
商売柄、スラッシャーとは交流があり。秘密基地は、サンダー兄弟のサポートで入る。
町で一番安全な警察署に逃げる為、怪物が徘徊する最中弟のライトニングと鍵を作成する。
祖母を敬愛していて何よりも大切にしていたが、ゾンビかした為投石器の実験台にする事を承諾。
祖母の実験で成功を確認すると自分が投石器で打ち出された。
が、大失敗。全身を強く打ち、動けないところ怪物に襲われ下半身が無くなる。
ライトニング(弟)
サンダーの弟で、英語が話せない。兄よりも血気盛んであるが基本兄には逆らわない。
兄と同じくプロレスラーで常にマスクをつけている。
祖母の実験に最後まで反対したが、最後は苦渋の選択で同意。
兄が転落し鍵を回収するため単身怪物の徘徊する道路をゴミ箱に隠れながら闊歩する。
警察署の前に来て扉を開けようとした瞬間、ヤドナシの放ったダイナマイトでゴミ箱ごと吹き飛ばされた。
祖母(名前不明)
穏やかで物腰の柔らかい老女。
サンダーライトニングを可愛がっていて、愛し愛されている。
グレックが怪物を解剖した際、怪物から強烈なガス(オナラ)が放出去れたため非難するが、
非難した先で今度は怪物の嘔吐が降り注ぎ、ゾンビ状態(体中腐敗)してしまう。
それでもなんとか生きていたが、最後は投石器に乗せられ警察署の屋上で地面に叩きつけられて破裂。
ヤドナシ
怪物が襲ってきた際、警察に逮捕されていて難を逃れる。
容疑は麻薬製造・使用・所持
ろくでなしでホームレス。
イケメンらの父親だが一緒には住んでいない。
一人で警察署に立て篭もり、ジャンキー生活を謳歌。
度々バイカークイーンらを挑発し、ラリって近づいてきたライトニングにダイナマイトで攻撃する。
怪物(大人)
パート1と比べて脅威の大増員。
グレッグに追いつけない等意外とドンくさい一面が露になる。
前作ではその全体像がイマイチ解らなかったが、白昼の道路の真ん中に立つ怪物はシュールを通り越し涙を誘う。
また、別種族間での性行為も可能で、作中では猫としていた。(10秒後にやはり出産)
怪物(子供)
前作であれほど驚異的なスピードと攻撃力を持った怪物(子供)だが、
本作では、ハニーパイの背中にしがみつくも後はひたすら強化ガラスに叩きつけられ絶命と言う軟弱ぶり。
少なくてもハーレーママの足を切り落としたような脅威は皆無。
ま、こんなもんです。
流れとしては
ハニーパイ町にたどり着く?
↓

町襲われる
↓

バイカークイーン、バーテンを拷問にかける
*バイカークイーンとハーレーママ
↓

バイカークイーン達町に到着
*真ん中がバイカークイーン
↓

ハニーパイ、バーテンに殺されかけるもなんとか逃げる
↓

一向はサンダー兄弟の秘密基地へ
左サンダー右ライトニング
↓
警察署に逃げることで確定
↓

グレッグの解剖作戦で祖母がゾンビ化

グレッグのせいで屋上に避難
↓

グレッグの決死の赤ちゃん救出作戦
↓

一同グレッグを見直し・心配し応援する
↓

スラッシャーすらも例外なく心配する
左シークレット右スラッシャー
↓

グレック、赤ちゃん救出作戦から囮作戦に変更
↓
屋上から警察署へ行くぞ作戦立案(投石器作戦)
↓

投石器作成のためオッパイ丸出しモード(赤髪と黒髪のバイカー娘達)
↓

祖母での実験大成功
*神妙な顔の兄弟と得意げなスラッシャー
↓

サンダー発射・・・大失敗
↓

ハニーパイ棚ボタで町を脱出
↓

グレックに罰が当たる
↓

鍵を回収、直後ライトニングは爆弾で吹き飛ばされる
↓
ハニーパイを金属片が貫く
↓
何故かみんな急に戦う気になる
↓
屋上に怪物がせめてくる
↓
大混乱
↓
ハニーパイ復活
と、解りにくい時系列ですがこんなんです。
本当は1.2.3と一つの記事にしようかと思ったのですが、2の途中で分けよう・・・
と、思って分割です。
はい、2です。

1のエンディングから数時間後の話しです。
テキサスの片田舎のバーに一台のハーレーがやってくる。
そのハーレーに乗って来た女は、姉妹であるハーレーママの死体の一部を発見する。
荒れ果てたバーの近くに倒れるバーテンを拷問し、殺した相手はイケメンだと白状してしまう。
その女はバーテンを後部シートにくくり付け、イケメンが住む町へ仲間と一緒に復讐しに行くがその町は怪物に襲われゴーストタウンと化していた。
バーテン
1でのあの優しい人柄は何処かに消えうせている。
口を開けば
「もうお終いだ~」「みんなクソみたいに死ぬのさ」「どうせみんな奴等の餌だ」
とネガティブ発言しかしない・・・終始横たわり役立たず・・・
と、思いきやバイカークイーンに「復習は虚しい・・・」
と諭す場面も。
が、町のアパートに隠れていたハニーパイを発見するや、
殴る・・・殴る・・・肘撃ち・・・殴る・・・便器に何度も頭を叩きつける・・・と暴力三昧。
ここぞとばかりに見捨てられた恨みを晴らし、最後はハニーパイの耳を食いちぎり窓から突き落とす。
と、虚しさどころかスキッリと復習していました。
ハニーパイをボコボコにした後は、
「もうお終いだ~」「みんなクソみたいに死ぬのさ」「どうせみんな奴等の餌だ」
とまたまたネガティブ発言。
大した役にも立たないまま、パート2を無事に生き抜いた。
ハニーパイ
どうにかこうにか町まで逃げ延び、イケメンのアパートの部屋の向かいの家族に匿ってもらっていた。
しかし、バイカークイーンとの銃撃戦で家族が全員殺されるとあっさり投降。
投降した直後バーテンにボコボコされ窓から落とされるがなんとか生き残る。
立て篭もった店から出れなくなり、その出れない店内で怪物(子供)に襲われるが強化ガラスにひたすら叩き付け怪物を殺害するという大金星。
ハニーパイだけ終始他の登場人物と別行動をしていた為、自分だけ最後の最後で徒歩で町から脱出する。
しかしヤドナシが使ったダイナマイトで飛んできた金属に肩?を貫かれる。
2終了間際に雄たけびと共に奇跡の復活をし、脅威の生命力を発揮する。
バイカークイーン
ハーレーママの姉で、女ギャング集団のボス。
バーテンを拷問しハーレーママを殺したのはイケメンだと白状させ、イケメンの住む町にメンバー全員で向かう。
*バーテンは生きていたのを知らないはず。
バーテン曰くレズビアンで最後までハーレーママの敵討ちに固執しヤドナシの元へ向かおうとする。
一見、仲間思いかと思いきやそうでもなく、結構割り切っていて、負傷した仲間を餌にする事に反対はしなかった。
常にショットガンを携帯し、動きにも隙がない。事在る事にショットガンのストックで頭を殴りつける。
その隙のなさから無事生存。
赤髪の女
女ギャング集団の幹部クラス
常に銃とハンマーx2を携帯し、イケメンのアパートの部屋の向かいの家族の父親が抵抗できない状態でハンマーで頭を叩き割る等かなり非情。
後半、投石器大作戦で皮パン・革ジャンを提供したためパンツ一丁で素敵な胸を晒してくれている。
オッパイ効果かパート2終了まで生存
黒髪ショートの女
女ギャング集団のメンバー
これといった特徴はないが赤髪の女同様、後半皮パン革ジャンを提供し、
同じくパンツ一丁になりオッパイ丸出し。
丸出しの恩恵もあり無事生存。
赤髪の女が堂々とオッパイを丸出しにしていたが、彼女は時折隠したりもし、恥らいすら感じる。
裸で銃がまたエロい。
金髪パーマの女
女ギャング集団のメンバー
特に特徴も見せ場も無いが、怪物に腹を噛み付かれ致命傷を負う。
動けないと判断され、怪物のおとり用の餌とされる。
内臓を撒き散らしながら逃げるが恐らく死亡
金髪ストレートの女
女ギャング集団のメンバー
町に着いた際バイクの見張りをさせられるがその際怪物にあっさりヤラレてしまった。
スラッシャー(中古車販売店経営)
あまり業績の良くない中古車販売店のオーナー
妻のシークレットの浮気を疑っていて、怪物襲撃の際浮気相手が敏腕スタッフのグレッグだと発覚。
以降なんとか事故に見せかけてグレッグを殺害しようとするが、並外れた強運のグレッグを殺すことは出来ない。
スラッシャー自身は最悪、シークレットだけは助けようと思っているのだが、もはやシークレットには嫌われている。
人間性も低く、金髪パーマの女を餌にする・サンダー兄弟の祖母を実験台にする等数々の非情な作戦を立案する。
シークレット(スラッシャーの妻)
町が怪物に襲撃された際、浮気相手のグレッグと売り物の車の中でファックしている最中にスラッシャーが逃げ込んできて浮気がばれる。
しかし堂々と開き直り、以降グレッグといちゃつき三昧。
「信じていれば願いは叶う」という持論を持ち、常に「誰か助けて」と心に願うロマンチスト。
その矢先にバイカークイーン達が町にたどり着き、救世主と勘違いする。
浮気しているのはシークレットだが、スラッシャーの人間性の低さとオメデタイ性格から何故か憎めない。
グレッグ(スラッシャーの部下兼シークレットの浮気相手)
スラッシャーの中古車店の敏腕営業マン。
浮気発覚、まではスラッシャーの信頼も厚かった。
町が襲撃されてからはシークレット同様開き直る。
再三スラッシャーに殺されかけるも奇跡の生還。
また武道派の多い一行の中で、怪物の解剖を行うなど斬新な事もしてみるが、
この解剖が原因で、怪物の嘔吐物をもろに喰らったサンダー兄弟の祖母はゾンビ状態になり、
(グレッグは一切無傷)
女ギャング達は、怪物の精子まみれになり、
(グレッグは一切無傷)
周囲の再三の静止も聞かず最後は、怪物の体内の警報ボタンを押してしまった為、
隠れ家に怪物が押し寄せるという大惨事になる。
しかし一行が屋上に逃げた際、どこからとも無く聞こえる赤ん坊の泣き声。
皆一様に可哀想だが仕方が無い・・・
という雰囲気。
しかしグレッグは単身その赤ん坊を救出しに行く。
赤ん坊を発見すると周囲は怪物だらけで絶対絶命。
でもグレッグは諦めず赤ん坊を抱いて走る。
巧みに怪物をかわし、その必死の姿から女ギャング達も心を動かされ屋上から怪物に援護射撃を開始する。
そしてスラッシャーまでもグレッグを応援する。
「大丈夫だからな・・・」
グレッグは赤ん坊に言うと赤ん坊は笑い出す。
その天使のような笑顔にグレッグも微笑み返す。
しかし、怪物はすぐ後ろに迫っている。
そしてグレッグは決死の覚悟で・・・・
赤ん坊を空高く放り投げる・・・・
空高く舞う赤ん坊・・・・
そして・・・・・
道路に落下。
勢い良く怪物に食べられた赤ん坊・・・
走り去るグレッグ・・・
以降、皆から「赤ん坊殺しとなじられる」
(シークレットだけはそんなグレッグを許した)
最後の最後で罰が当たり、飛んできた鉄パイプが喉から頭頂部に突き抜けて絶命・・・
と思いきや生きていた。
以降は鉄パイプが刺さったまま行動をする。
サンダー(兄)
小人プロレス(昔は日本でもあったらしい)*あまりいい言葉ではないので以降使いません
のレスラー双子で兄。スキンヘッドで弟よりも落ち着いた印象。
英語が話せない弟の通訳になったりもする。
弟のライトニングと共闘し、棒で怪物を葬る等戦闘力も高い。
バイカークイーンも一目置いている感じだった。
プロレス以外にも板金業や合鍵製作なんかの商いもしていて手先が器用。
商売柄、スラッシャーとは交流があり。秘密基地は、サンダー兄弟のサポートで入る。
町で一番安全な警察署に逃げる為、怪物が徘徊する最中弟のライトニングと鍵を作成する。
祖母を敬愛していて何よりも大切にしていたが、ゾンビかした為投石器の実験台にする事を承諾。
祖母の実験で成功を確認すると自分が投石器で打ち出された。
が、大失敗。全身を強く打ち、動けないところ怪物に襲われ下半身が無くなる。
ライトニング(弟)
サンダーの弟で、英語が話せない。兄よりも血気盛んであるが基本兄には逆らわない。
兄と同じくプロレスラーで常にマスクをつけている。
祖母の実験に最後まで反対したが、最後は苦渋の選択で同意。
兄が転落し鍵を回収するため単身怪物の徘徊する道路をゴミ箱に隠れながら闊歩する。
警察署の前に来て扉を開けようとした瞬間、ヤドナシの放ったダイナマイトでゴミ箱ごと吹き飛ばされた。
祖母(名前不明)
穏やかで物腰の柔らかい老女。
サンダーライトニングを可愛がっていて、愛し愛されている。
グレックが怪物を解剖した際、怪物から強烈なガス(オナラ)が放出去れたため非難するが、
非難した先で今度は怪物の嘔吐が降り注ぎ、ゾンビ状態(体中腐敗)してしまう。
それでもなんとか生きていたが、最後は投石器に乗せられ警察署の屋上で地面に叩きつけられて破裂。
ヤドナシ
怪物が襲ってきた際、警察に逮捕されていて難を逃れる。
容疑は麻薬製造・使用・所持
ろくでなしでホームレス。
イケメンらの父親だが一緒には住んでいない。
一人で警察署に立て篭もり、ジャンキー生活を謳歌。
度々バイカークイーンらを挑発し、ラリって近づいてきたライトニングにダイナマイトで攻撃する。
怪物(大人)
パート1と比べて脅威の大増員。
グレッグに追いつけない等意外とドンくさい一面が露になる。
前作ではその全体像がイマイチ解らなかったが、白昼の道路の真ん中に立つ怪物はシュールを通り越し涙を誘う。
また、別種族間での性行為も可能で、作中では猫としていた。(10秒後にやはり出産)
怪物(子供)
前作であれほど驚異的なスピードと攻撃力を持った怪物(子供)だが、
本作では、ハニーパイの背中にしがみつくも後はひたすら強化ガラスに叩きつけられ絶命と言う軟弱ぶり。
少なくてもハーレーママの足を切り落としたような脅威は皆無。
ま、こんなもんです。
流れとしては
ハニーパイ町にたどり着く?
↓

町襲われる
↓

バイカークイーン、バーテンを拷問にかける
*バイカークイーンとハーレーママ
↓

バイカークイーン達町に到着
*真ん中がバイカークイーン
↓

ハニーパイ、バーテンに殺されかけるもなんとか逃げる
↓

一向はサンダー兄弟の秘密基地へ
左サンダー右ライトニング
↓
警察署に逃げることで確定
↓

グレッグの解剖作戦で祖母がゾンビ化

グレッグのせいで屋上に避難
↓

グレッグの決死の赤ちゃん救出作戦
↓

一同グレッグを見直し・心配し応援する
↓

スラッシャーすらも例外なく心配する
左シークレット右スラッシャー
↓

グレック、赤ちゃん救出作戦から囮作戦に変更
↓
屋上から警察署へ行くぞ作戦立案(投石器作戦)
↓

投石器作成のためオッパイ丸出しモード(赤髪と黒髪のバイカー娘達)
↓

祖母での実験大成功
*神妙な顔の兄弟と得意げなスラッシャー
↓

サンダー発射・・・大失敗
↓

ハニーパイ棚ボタで町を脱出
↓

グレックに罰が当たる
↓

鍵を回収、直後ライトニングは爆弾で吹き飛ばされる
↓
ハニーパイを金属片が貫く
↓
何故かみんな急に戦う気になる
↓
屋上に怪物がせめてくる
↓
大混乱
↓
ハニーパイ復活
と、解りにくい時系列ですがこんなんです。
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