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低気圧にさらわれて・・・・

こんばんは、もじゃです。

もうすぐ八月ですね。
なんか早いですね~。
6歳の子供と比べると、感覚的に5倍も一ヶ月が短いと思うはずなので、そりゃ早いわけです。
逆に6歳の子は5倍も一ヶ月が長いと考えると、子供は働かない方がいいですよね。
給料日を今の5倍焦らされたら、きっと労働意欲が無くなります。

ヘルライドという映画を見ました。
アメリカのバイカーの話です。
酒とバイクと女の話しです。

確実に30歳を超えている不良親父の話しです。
笑い抜きでオジサンたちが暴走族やっていて、どういうお金の稼ぎ方しているか解りませんが、
毎日酒を浴び、良い女抱き、殺したり殺されたりする話し。
クライマックスも何もない、なんか雰囲気だけの映画でした。

さてさて、さっきも言ったとおり八月です。
夏です。
海です。

という事で海のお話し。

15歳の頃のお話し。
もじゃは一月生まれの素敵な子です。
だからみんなより、エンジンついた乗り物に乗れるのは遅いです。

ある夏、夜中に海に遊びに行きました。
バイクで乗りあって。
湘南でございます。

結構遠いですが、全然若さでカバーできる距離です。
でも途中危険が一杯です。
なんとなくのイメージであると思うのですが、あの変は暴走族一杯です。
だから遠くで爆音が聞こえる度に、エンジン切って、バイクを端に寄せて隠れてました。

だって、怖いじゃない。何十人もいるんだよ?
しかも、もじゃの地元のナンバーとあっちの方のナンバーは、なんか知らんですけど仲が悪いそうです。
よって、細心の注意を払っての移動です。
臆病ではなく、慎重なんです。

なんでそんなリスクをしょって大勢で海へ行くかって?
夏だからです!
というのは建前で、なんか素敵な事が起こりそうじゃないですか。

さて、そうこうしている内に海へ到着。いつも以上に風が吹荒れ、かなり閑散としております。
駐車場に止まっている車がリズミカルに揺れております。
どいつもこいつも楽しそうでムカつきます。端的に言えば羨ましいです。

海岸へ行くと、雨は降っていないようですが、多分シケって奴ですか?
真っ暗な海で波が高いのが解りました。

防波堤の方へ行くと東宝のオープニングみたいに、波打ってます。
なんだか楽しそうなので、写真を撮りました。
以外と狭い防波堤だったので、大勢で一気に写真は取れません。
という事で、3・2に解れての撮影です。
もじゃは2の方で、もう1人は華奢なロンゲで顔がモアイです。
昔懐かしいTRFのモアイみたいです。本当に結構似てました。
3の方には、みんな大好きS野がいます。

3人組の撮影をパシャリと適当にこなすと、もじゃとモアイの番です。
いい感じで波のしぶきが飛び散らかります。
写真撮影もそつなくこなします。
撮影後海を見ると、波が防波堤ギリギリ超えるか超えないかくらいまで来ています。
結構な波でした。

横で一緒にモアイも見ていました。

「ぬあ!」
モアイの声が聞こえた。
横を見ると、モアイが今にも海に落ちそうだった。
そしてモアイの後ろであからさまに笑顔のS野。
一目で事態は把握した。
でも伸びてくる手は想定外だった。

モアイの手がもじゃを掴む。
モアイの体の位置は100%落ちる位置だった。
それに引っ張られ、もじゃも落ちた。

(絶対許さね。)
信じられないくらいしょっぱい水と、真っ暗な水に一発でパニックなった。
でももっとパニックなモアイを見たら以外と冷静になれた。
波が高い為、上手く乗れば防波堤の淵にしがみつけるのだけど、
しがみ付くと今度は引き波で引き離されます。
残りの3人は見ているだけです。
でもそれは賢い選択です。
手なんて出したら、間違いなく引き釣りこんでやります。
きっとモアイも同じ気持ちです。

体感的には数分ですが、時間的には数十秒だと思います。
落ちたところから上がるのを諦め、防波堤の壁伝いにテトラポット目指します。
モアイもそれについてきました。
テトラポットに上がると異変に気づきます。
もじゃも、モアイも丸出しです。
履いていたハーフパンツとパンツさらわれました。
財布もタバコもさようなら・・・
しかし幸い二人とも大した金額入っていないのが救いでした。

不思議な物で、上がる前まで絶対許さん!
と思っていたのですが丸出しになると、生きている・・・ただそれだけで萎縮してしまいます。

ひとしきり笑われ、真剣に考えます。
もじゃも丸出しで考えます。

丸出しで家まで帰るわけにはいかないですものね。
という事で、服を着ている組の3人の内2人が、コンビニで下着だけでも買って来てくれるというので頼みます。
残された3人、もじゃ・モアイ・S野・・・・
もじゃとモアイでS野を丸出しのまま追い掛け回しました。
その頃には丸出しにも結構順応しております。

2人が戻って来ると、下着x2・手ぬぐいx1を買ってきました。
しかし大問題。
下着1つは女子用Mサイズです。
男性用は1つしか無かったそうです。

人生で一番ジャンケンに勝ちたい日でした。
神様だって信じます。
ていうより、負けたら・・・暴力に訴えても致し方ないくらいに思ってました。

で、人生最大のジャンケンに・・・・








勝ちました!

神様ありがとう!


モアイは散々ごねましたが、トランクスはもう装着済みです。
モアイはシブシブ女性用を履きます。

華奢で小尻なモアイは思いのほかその下着を履きこなしてました。

しかも濡れたロンゲで、華奢で、小尻で、足の毛も殆ど無いモアイは・・・
結構いけてました。
後ろから見るとやばい感じで、また周りが暗いのがやばい。
まさかモアイにこんな一面があるとは・・・
でも、もじゃ以上にS野は大興奮です。

手ぬぐいを挟んだりとかして色々試したのですが、焼け石に水です。
結局セクシーなスタイルでバイクの後ろに乗って帰るはめになったモアイ。
異様な光景です。
しかし異様なのは光景だけではありませんでした。

S野「ゴメン、もじゃちゃん、広野の方乗って」
行きはS野後ろでした。
でも広野のバイクの方が乗り心地いいし、何より彼には運がある。

もじゃは運転はテクニックでも性格でも無いと思ってます。
運です。
何やっても、事故る時は巻き込まれるし、命単位で物事考えるなら、運重視です。
という事で、もじゃは快諾。
S野後ろにモアイが乗る事になりました。

モアイが後ろに乗ろうとした瞬間。
S野「これ腰に巻けよ」
と言って、自分のシャツを渡しました。
S野はオデブなので、華奢なモアイは余裕で体に巻きつける事が出来ます。
その代わりS野は上半身裸です。
これはこれでおかしいです。

この時。S野が本当にモアイにムラムラしたのか、それとも謝罪の気持ちだったのか判断は付きませんでした。
とりあえず家路に向かいます。
しかし30分後くらいの信号待ちでS野が、
「モアイがコンビニ寄りたいっていうから寄るぜ」
というのでコンビニへ行きました。
多分、シャツ巻いているけど、ちゃんとしたパンツが欲しいのだろうと思いました。

コンビニにつくと、おかしな格好のもじゃとモアイの無一文コンビは外で待ちます。
ていうか、S野も外で待っていると思ったら、あいつは当たり前のようにご入店です。
二人になった時にモアイが打ち明けました。
モアイ「もじゃちゃん、なんかS野怖いんだけど」
もじゃ「乳でも揉まれた?」
モアイ「いや、そういうんじゃ無くて、危ないから俺の腰に掴まれとか、俺ギター1本で食って生きたいとか夢語ってさ・・」
モアイ「あいつそんなキャラじゃないじゃん?」
もじゃ「バイク変わる?」
モアイ「頼む!」
という事で丸出し同志のモアイを助ける事にしました。

そうこうしている間に、S野がコンビニから帰ってきました。
手には、トランクス・フランクフルト・烏龍茶・オニギリを持っています。
S野「これ履けよ、あと、腹も減ったろ?」
なんかいい男ぶってます。
つか、ここにも無一文でお腹を空かしているパンツ一丁がいるのですが・・・・
なんとなく、自分の女の分は俺が出すぜ~みたいなノリです。

もじゃ「S野、モアイ腰が悪いから次から広野の方乗るから、俺を乗せて」
S野「何で?!」
少しムっとしてます。
S野「ゆっくり運転するから大丈夫だよ!」
そのムキになる振りに周りも危機感を感じたのか、もじゃの後押しです。

結局S野後ろにはもじゃが乗りました。

帰りの道中、奴の運転はヤサグレてました。
そして、腰に掴まれなんて一度も言われませんでした。

もしかしたら、俺はあの時S野可能性を1つ奪ってしまったのかもしれない。

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伝説のルーツ


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こんばんわ、もじゃです。

明日を乗り切ればゴールデンウィークです。
連休は勉強頑張ります。
そして何か新しい事をできたらいいな・・・・なんて思ったり思わなかったり。

そういえば志村ケンさんは、変なおじんさんメイクを鏡見ないでできるそうです。

さてさて、今日は何を書こうか・・・・
というより前々から書こうかどうしようか迷っているのがあるのですけど・・・・・
まぁ、書きます。


え~現在は多分変なログハウスが建っていますが、昔はその土地はおかしな名前
で呼ばれています。
おかしいというか、痛い名前ですけど・・・・

ジェイソン村とか、ジェイソンの館とか言われている場所が神奈川県の相模湖という湖の近くにあります。
ジェイソンですよ~?日本ですよ?館と言うか・・・あるのはバンガロウだかプレハブが一杯あるだけですよ~?
村なんてそんなたいそれた物ではございません。

何でもそこはちょっとした心霊スポットで、夏には結構賑わいます。
湖畔の格安ラブホのある道をひたすら山に向かい、車がすれ違うのがやっとです。
そんな道をみんなぞろぞろ登ってやってくるわけです。

そのジェイソン村だか、ジェイソンの館だかには色々曰くがあります。
村人全員殺したキチガイがいた!とか~家族を殺して死体を食ったとか~、という話しがあります。
そこでは、ジェイソンみたいのが包丁で興味本位で来た人間を刺し殺したとか、日本刀で刺されたとか~そんな話しがあります。

さて、ここからはもじゃの作り話です。



そこの場所に廃墟が点在しているのは、中学の時の先輩に連れてこられた時に知った。
怖い場所と言う事でいったが、まぁボロイプレハブがあり、荒れ果てて、まぁ確かに雰囲気はあった。

数年後、周りがチラホラ車の免許を取得した頃、
「何処か行こう!」という話しになり流れで案内する事になる。
数年ぶりに行った時には廃墟はより廃墟に、というか自然とどうかしかけていた。
しかし何より、夏と言う事もあり30分置きぐらいに見物人が来たり帰ったり忙しい。
まぁそれでも奥のほうの廃墟は、車の明かりも届かずそれなりに雰囲気がある。

私は別に幽霊が怖くない訳では無かった。でもそれ以上に好奇心をかき立てられてしまう。
同じようなタイプの人間がグループにもう一人いた。
他のメンバーが足を止めても二人でズンズン進む。
私は一緒に歩いてくれるそいつが心強かった。

その廃墟にはそれから何度も足を運んだ。
そういう話しを聞くと皆行きたがり、その都度メンバーが変わりその場所に行く。
何度目かは解らないが、誰からと言うわけでもないが、ドッキリが流行りだした。
まぁドッキリといっても待ち伏せして知らない人間を脅かすと言う物だ。
時には喧嘩にもなりかけるが、そこは十代。懲りません。

そのドッキリはドンドン手が込んできます。
仕掛け人まで仕込みます。

入口に人が来て適当な集団がきたら、
「すいません、懐中電灯忘れたんで一緒に連れてって下さい。」
と二人くらいをその集団に潜入させます。
そしてそれとなく誘導し、

ますく

こんなマスクを着けた私と相方で脅かします。

まぁ、結構本質見えます。

「別に余裕じゃね?」みたいな事を言う奴に限って、彼女置いて逃げたり
中には壁をぶち破って逃げた奴もいます。
泣き崩れる女の子もいます。
でも、殆どが硬直しますね。
そう考えると、人間的には解りませんが、彼女置いて逃げたり、壁をぶち破って逃げるというのは生物学的には優れた行動でしょう。

まぁそんなこんなで楽しんでました。

脅かす側もドンドンエスカレートします。
初めは素顔 そして仮面 錆錆の果物ナイフ 包丁 と進化してきてます。
また演出も凝って来ました。
2224798.jpg
こんな感じのゲートで(実際は凄くボロイ)囲まれる区域があって、仕掛け人にそこまで連れてこさせ、
タイミングを見計らって、私が、
「んがぁっぁぁあぁ、助けて~・・・・」と、ボロイゲートの隙間から手を出して、その後中に引きずりこまれる・・・
なんていうのもやりました。
また、遠くから相方が、引っ掛ける連中のほうへ走り追いついた私が相方を刺す!
なんて事もありました。

しかし中にはその後仲良くなり、一緒に記念撮影とかもしたりします。
勿論殆どは逃げてきます。

そして超大作が、これです。
まず仕掛け人2人が誘導します。
さっきのゲートを潜ると先に2階建ての廃プレハブみたいのがあるので、そこで相方は待ち伏せします。そしてこっそり相方が現れ、奇声を挙げて仕掛け人を刺します。振りですけどね。
ターゲット達はゲートはまで走ってきます。
ここで一番足の速い仕掛け人がゲートを潜ります。そして出て直の場所で今度は相方とまったく同じ格好(背はでかいですが・・・)で仁王立ちし仕掛け人を捕まえ刺します。
ターゲット達は反対の方向に逃げるのですが、今度はその先で、昔の軍服みたいなのを来たS野が待っていて日本刀(模造刀)を抜きます。

こんな感じの超大作です。これは正直強烈です。私なら泣きます。
それとなく隙を作り、ターゲットを逃がします。
一晩で3回くらいこんな事が出来るほど引っ切り無しに人は来ます。

しかし12時を過ぎた辺りだと思います。その廃墟にくると、みんな車を停める場所があるのですが、そこが真っ赤です。
火事です。
嘘です。
パトカーです。
10台以上きてます。
何でも、刃物を持った男が現れたらしいです。
怖い世の中です。
危ないですね。
そりゃ警察も一杯きますね~、その時、30人以上の見物人が現場にいたのですが、それに上手い事紛れ帰りました。

本当に物騒な世の中ですね。
もう、嫌になっちゃいます。

伝説なんてそんなものです。
と、以上が作り話です。


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転がり続ける生き様


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こんばんわ、もじゃです。

東京は雨です。
私の心模様も雨です。
嘘です。
元気ハツラツです。

そういえば、ヤフオクで買ったおもちゃが届きました。
ヴィィィィイィィっていう奴です。
また嘘です。
エアガンです。
頼まれもしないのにまたそのうちUPします。

思い出です。
丁度このくらいの季節でしょうか・・・
16か17だと思います。
単車の免許が取れる時代の話しです。

何度か記事に出ているS野があるミュージシャンに夢中になりました。

尾崎豊です。
私が尾崎豊で思うところがあるとすれば、
存在を知った翌日に死んだ事くらいでしょうか。
新聞の端っこに尾崎豊のレーザーディスクの広告が載っていて、
(誰だ?これ?)
って思った翌日に亡くなりました。
それ以上でも以下でもない人です。

でもS野はすっかり尾崎の世界の住人です。
一度夜の校舎に忍び込んで、窓ガラス割らない?と誘われました。
勿論お断りです。
しかし、何者かに母校の窓ガラスは割られました。
犯人は誰でしょう・・・
もしかしたらバイクも盗んだかもしれません。
行く当てはあったのでしょうか?

しかしそんなS野は斬新な提案を・・・というか、お願いをしてきました、
PV(プロモーションビデオ)を撮りたいというのです。
聞けば、尾崎のシェリーという歌で自分主演のPVを作りたいといいます。

emoritoru.jpg

↑にそっくりなのに尾崎です。
その提案を受けた日は雪の夜でした。
その夜はS野家に泊まり、構想を練ってました。
生意気に絵コンテまで書かされました。
泊まって次の日に決行です。

以下歌詞と、演出

シェリー 俺は転がり続けて こんなとこにたどりついた
シェリー 俺はあせりすぎたのか
むやみに何もかも捨てちまったけれど
シェリー あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど
シェリー おまえの言うとおり 金か夢かわからない暮しさ
ギターを持ったまま崖を転げ落ちるS野。
転げ落ちた地点で金を握り締めてうつろな表情



転がり続ける 俺の生きざまを
時には無様なかっこうでささえてる
怒りに満ちた顔で崖をがむしゃらに駆け上る

シェリー 優しく俺をしかってくれ そして強く抱きしめておくれ
おまえの愛が すべてを包むから
何故か当時のもじゃの彼女のUP

※シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに※
崖の上でギターをかき鳴らす。

シェリー 見知らぬところで 人に出会ったらどうすりゃいいかい
シェリー 俺ははぐれ者だから おまえみたいにうまく笑えやしない
シェリー 夢を求めるならば 孤独すら恐れやしないよね
シェリー ひとりで生きるなら 涙なんか見せちゃいけないよね
街中でギターをかき鳴らす。
しかしガラの悪い男にギターケースを蹴飛ばされ喧嘩になる。


転がり続ける 俺の生きざまを
時には涙をこらえてささえてる

シェリー あわれみなど 受けたくはない
俺は負け犬なんかじゃないから
俺は真実へと歩いて行く
ボコボコにやられて、土砂降りの雨の中たたずむ。
しかし傘をもったもじゃの元彼女現れる


シェリー 俺はうまく歌えているか
俺はうまく笑えているか
俺の笑顔は卑屈じゃないかい
俺は誤解されてはいないかい
俺はまだ馬鹿と呼ばれているか
俺はまだまだ恨まれているか
俺に愛される資格はあるか
俺は決してまちがっていないか
俺は真実へと歩いているかい
街中でひたすらギターをかき鳴らし、空へフェードアウト。

確か概ねこんな演出です。
彼女とガラの悪い後輩を2人呼びました。
何故か彼女はノリノリでした。
後輩はS野にビビリまくってました。

という事で、一番初めの転がり落ちるシーンです。
映像を繋ぐ事は出来ても、音声を後から足す術を知らない為、
カメラの横でCDラジカセを後輩が抱えてます。

転がり落ちる崖は前日の中途半端な雪で凍結してましたが、
服が汚れずかえって都合がいいくらいでした。

伴奏が流れ、S野は調子よく転がります。
転がり落ちます。
予定より早く転がります。
1小節目で崖の下にたどり着きました。
しかしまだ転がります。

転がり過ぎたせいで、Sの顔はズームしてもよく解らない状態でした。
S野は一生懸命お金を見つめてます。
そして勢い良く走り、崖を登ります。
滑ります、転がり落ちます。

本当ならもうその時点でNGなのですが、
S野は何事も無かったかのようにまたお金を見つめます。
そして崖を登ります。

こいつは段取り解っているのでしょうか?
ギター片手に登ります、滑ります。
ズルズルと落ちていきます。
途中で止まりなんとか登ります。
滑ります。
ギターを捨てます。
それでも滑ります。
そして何を思ったか、またお金を見つめだします。

そして思いきり助走をつけて駆け上ります。
滑ります。落ちます。転げ落ちます。

いい加減諦めて、普通に駆け足で迂回して戻ってきました。
とっくに曲は終わってます。


S野のシェリーは転がり続けて終わりました。

きっと探せばS野の家にあるはず・・・・
久しぶりに見たくなりました。



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追跡者


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こんばんわ、もじゃです。かなり元気です。
ヤフオクで衝動買いもしました。
うっしっし~

さて、ご存知ですか?

器物損壊・不法侵入等の時効は3年です。
しかし、民事上の責任は無期限だそうです。

らしいですよ~
怖いですね~


で、カテゴリーは 思い出ですが、今回の記事はもしも話しです。


多分十代約後半、もじゃと友人はある遊びにはまってました。
心霊スポット巡りです。
別に怖がる為に行っていた訳ではありません。
脅かしに行ってました。

夏場は心霊スポットって、人がたくさん来るのですよ~。
で、脅かしてキャッキャ遊んでいたわけです。
もうすぐ成人するやつらがこんな事をしていて、この国は大丈夫でしょうか?

んで、神奈川県 厚木市 にある、恵心会病院という廃病院があります。


i0_20090226205225.jpg

昼間見るのはこの画像が始めてですが、実際夜見るとなかなかです。
確か8階建てで地下にボイラー室等があり、3階から上は基本病室です。
2階には手術室なんかもあり、でっかい照明器具(無影灯?)なんかもあります。
ついでに言うと、1階の階段が溶接されている時があるので、そんな時は写真の裏側に当たる貯水槽みたいな場所の立て付けられたはしごから2階に上がれます。

で、初めに触れましたが、夏は一杯人が着ます。
でも、実際建物に入ってくるのは2割くらいです。
変な話しですが、正規のルートはこの写真のアングルから入ってきます。
時間が深夜帯になると、人も減るのでもう、入り口でスタンバイします。

で、7~8人のグループが懐中電灯を照らして入り口に向かいます。
なんか若い娘の声も聞こえます。
羨ましい限りです。

その時もじゃが思いついたのは、ボロボロのキャスターと肘掛の付いた椅子にS野を乗せて、たまたま白い服を着ていたもじゃがそれを押す。
患者を車椅子に乗せて押している看護師をイメージしました。

sl

画像だと良く解らないのが乗っていますが、実際は、


emoritoru.jpg

が、乗ってます。

それっぽく全然見えない距離でも演技なんかしたりしてます。
50メートルくらいの距離になると向こうも気付きます。
持っている懐中電灯の明かりが全てもじゃとS野に集まります。

「何だよあれ、?」「人だろ?人だよ?」
とかいいつつも向こうは完全に歩みを止めています。

もじゃとS野は、貞子がテレビから出てくるくらいの速さで、ガラガラと近づきます。
で、突然猛ダッシュ!

逃げる団体、
「キャッキャッキャイギュゥエァ~!!!」
と意味不明な奇声を上げて仮想車椅子で猛ダッシュのもじゃ。
でも流石にオデブなS野を押してたら追いつけません。離されます。

でも逃げている集団から、「うを!!!!!」という声が聞こえます!
直後その団体は横に逃げます。

そして、4人の警察官が現れました。
しかも初め警察官と気付かず、「キャッキャッキャイギュゥエァ~!!!」
と、奇声上げっぱなしです。

状況を察したもじゃとS野・・・どちらかが逃げようと言えば、すぐ逃げました。
でも、やりきるしかない!
二人に迷いは無い。

sl

の、イメージで再開。

が、しかし、
猛烈な勢いで走ってくる警察官。
マトリックスのエイジェントみたいに走ってきます。
流石警察官です。

S野に「逃げんぞ!」と言った瞬間、何を思ったかS野は座っていた椅子を警察官の方へ投げました。
怒り心頭の警察官。
「んらぁぁ~~!!!まてクソガキ!!!殺すぞ!!」
さっきまでのクールなエイジェントは消えうせ、完全に借金取りのノリです。

死に物狂いで、院内に逃げ込み、階段で地下に行き、ボイラー室を抜けた貯水槽の階段を登り2階に上がって、様子を見ます。警察官は院内に入ってきません。
応援とか呼ばれたら他の仲間に迷惑掛かるので、携帯で連絡をとりあって、裏から逃げました。

やっぱ幽霊より人間の方が怖いですね。
*これはもしも話しです。




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滅菌作戦


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おはようございます、もじゃです。

寒いですね、ズボン下は必須です。
モモヒキなんて呼び方は許しません。
インナーって言い方もかっこよくていいですね。
まぁモモヒキでなければなんでもいいです。

思い出の話し。
私、もじゃもじゃのっぽは、友人宅を燃やしかけたことあります。
でもこの話しは携帯で書く気がしないので詳しくは帰宅後。


で、帰ってきました~。
ついでに晩飯も食べました。
ほうとうでした。

お腹一杯いい気持ち~。
って感じです。

さて話しの続きです。

私にはS野という友人がいました。
と、過去形で語りましたが別に焼き殺した訳ではないので安心してください。
ここ5年以上疎遠なだけです。

S野の家は自営業で土木会社を経営しています。
当時はなかなか羽振りが良かったです。
同じアパートの三部屋を借りていました。

1階 息子三人(父親が現在と異なる)
2階 父 母 息子(父親は現在の父)
3階 事務所
って感じです。
まぁ少し訳有りな家族ですね。

事件はこの1階に住んでいる長男が引っ越す事から始まります。(ちなみにS野は三男)
長男が引っ越しました。
この家の人間は皆〔掃除〕という言葉を知りません。
長男は一切の荷物を運ぶ事無く引っ越しました。

突然ですがこの家がゴミ屋敷スレスレです。
バスルームはカビだらけで、空のシャンプーボトルが10本くらい散乱してます。
トイレは口臭便所の方が清潔です。
加えて言うならこの三兄弟、皆モテマセン。
腕っ節は必要以上にあるのですが、それ以外は何も持っていません。
まぁ、3LDKが思う存分ゴミダメです。
敏感肌の人は全身かゆくなるかもです。

まぁそんなゴミ屋敷の住人S野に1つの奇跡が起きます。
人生17年間で初めての彼女が出来ました。
そして時を同じくして、次男が糖尿病で入院し3LDK一人住まいです。
そして彼女が出来た。
これはもう、自由奔放なチョメチョメライフです到来です。
が、しかし残念ながらゴミ屋敷です。
ぶっちゃけ私も靴を脱ぐのが嫌なくらいです。
と、言う事で仲の良かった私は手伝うハメに。
そしてもう一人、Mという奴を連れてきました。

まずはゴミの片付けです。
なんか信じられないところから、ありえないものとかたくさん出てきます。
独断で、ガンガン捨てます。
漫画も捨てます。良く解らないガラクタも勿論捨てます。
結局私の独断の処理で、部屋にはTV ビデオ ゲーム コンポ
あと生活必需品
そしてこれは捨てられない、汚いマットレスだけ残りました。

まず一部屋片付きました。
20個以上のゴミ袋が出ます。
しかし相手は3LDK あと2LDK残ってます。

リビングも酷い物です。
どっから盗んだか解らないような原付の残骸や、色々パーツが転がってます。
これらもまとめて燃えないゴミコーナへ運び出し、キッチンも綺麗にしてやりました。
A型なんで始めると止まりません。

こうなると残りの2部屋もやっつけてしまおうと思い、糖尿病の次男の部屋に突入です。
流石兄弟です。負けず劣らずゴミ溜めです。
この部屋にいて糖尿病になるまで健康だったのが嘘みたいです。
徹底的にやってマットレスとTVだけ残しておきました。
服とかも臭かったので全部捨てます。
勿論独断です。仲良かったから後で笑って許してもらおうと思ってました。

そして今は無き長男の部屋です。
部屋のドアを開けた瞬間、人でも死んでいるのかと思うくらいの異臭がします。
しかし1つ違うのが、部屋の端にベットらしきものがあるのですが、それ以外はゴミ袋に入ってます。
30個くらいの黒いゴミ袋が部屋中に散乱してます。
でもゴミ袋に入っているだけマシかもしれません。
つまりゴミ袋さえ出せばある程度先が見えてきます。
という事でゴミ袋を出します。

が、最初のゴミ袋でいきなり別次元の衛生環境があらわになりました。
なんかタンポポの羽毛のような種ありますよね?
あれみたいな虫がフワ~~~と大量に羽ばたいていきます。
ナウシカに出てくる腐界みたいです。
オームが出てきても不思議じゃありません。
それでも頑張ってゴミ袋を引き上げると、
黒い面長の楕円形の高速移動する虫。ゴキ様が大量に散っていきます。
流石にこれは無理です。私とMは静かにドアを閉めます。
そして三人で近くのホームセンターに行きました。
ゴキジェットx3購入です。
これで完璧と言わんばかりに家に戻ります。
そしてS野がゴミ袋をあげて、それを私とMがゴキジェット吹きかけてゴミ袋を玄関の外まで捨てに行く。
完璧な連携でした。

しかし、直に問題が発生しました。
S野が軽い呼吸困難になります。
初めはデブだから疲れて酸欠になったのかと思ったのですが、
どうやらゴキジェットにやられたようです。
まだゴミは5分の1くらいしか撤去できてません。
ということで、S野は少し休んで2人での作業です。
出来るだけ部屋の中では息を停めて、ゴキブリの死体(死んでないかも)を掃除機で吸いながらベランダの窓を目指します。
窓が開けられれば換気もでき、
ゴキジェットで頭クラクラ目がチカチカする事も無いだろうと思ってました。

やっと窓にたどり着いた時、ゴキジェットは残り1本でそれも随分軽くなってました。
大袈裟ではなくゴキブリ多分100以上いました。
そして何十個目かのゴミ袋を手にした時事件が起こります。
一際臭いそのゴミ袋の穴という穴からゴキが湧き出ます。
今までは多くて3匹くっついている程度でしたが、それは二桁以上這い回っています。
私は放り投げゴキジェット噴射。
それをみたMがS野部屋に行きます。
そして何を思ったのか、ケープ(みたいな奴)を持ってきて噴出孔にライターを近づけて火炎放射。
火炎放射でゴキブリを焼こうとしてるのですが、ゴキブリは散るばかりで効き目なし。
でも見ていてなんだか楽しそうなので変わってもらいます。
そして私も火炎放射するのですが、直にアクシデント発生。
噴出孔が溶けて戻りません。つまり火出っ放し。
ガス圧がドンドン下がり、このままではボンベが爆発すると思いテンパッテいると。
「○○ちゃん(←もじゃ)危ない!」
私の手を叩いてボンベを飛ばしました。
飛んだボンベは徐々にガス圧を下げながらベットの上で火を噴き続けてます。
もっと危ない状況です。
周りはゴミ袋だらけ、あっという間にドロドロに溶けて、袋の中の雑誌とかに燃え移ります。
直に部屋の中は黒い煙だらけになり非常ベル発動!
ベットの上のゴミ袋が燃え、軽い焚き火程度の火になってます。
数秒後、ブショ~~~というボンベの破裂音?みたいのが聞こえました。
流石にS野も異常を察して部屋に来ます。
S野は何も言わず、暖かな焚き火ベットに向かいマットレス毎ベランダの外に放り投げます。
とんでもない力です。

でも災難は終わりません。
窓からベランダの外に投げたという事は、一階であってももう火は見えるわけありません。
ベランダには塀があります。
マットレスは塀の外です。
でも何故かユラユラと微妙な火が見ます。

ベランダの外にはS野親父のセルシオが停まってました。
セルシオの屋根の上で薄汚いマットレスは何だか良く解らないゴミと一緒に燃えています。
もう、みんなゴキブリとかどうでもよくなってました。
3人は塀を越えてセルシオからマットレスを引き釣り降ろします。

手遅れでした。溶けたプラスチックがあちこちセルシオ様に張り付いてます。
マットレスを裏返して鎮火させ、3人はしらばっくれようと心に誓いました。

しかし誓った側から遠くから消防車の音が聞こえます。
やはりとは思いましたが、ここにきました。
丸焦げのマットレスの前に靴下しか履いてない若者三人。
そして手前の部屋からはほんのりプラスチックの溶けたニオイが。
怒られました。消防隊の人にも・・・・そしてS野の父親にも・・・
それ以来S野家に遊びに行くと露骨に両親が嫌な顔をします。


うほ!超長い!なんだこの文章!
もう少しはしょって書けないのか?お前は!
と、思った方ポチポチを。



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